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人事賃金制度の構築・見直しでお悩みなら、当事務所まで

 

 

人は、企業活動における最大の経営資源であり、賃金は、その人的資源に対する投資として重要な役割を担っております。

 

その働く人をとりまく環境については、この数十年の間、大きく変化しております。

例えば、「人を大切に人生設計していた時代から結果を求める評価の時代へ」、「終身雇用から転職が当たり前の時代へ」、「男性中心の職場から男女平等の時代へ」、「正社員中心の職場から雇用形態の多様化の時代へ」、「ゼネラリスト人材からスペシャリスト人材の時代へ」などの変化がみられます。

 

しかしながら、中小零細企業において人事制度が導入されているところは、まだまだ少なく、また導入している中小企業においても環境の変化に人事制度をどう対応させたらいいか悩んでいる経営者の方も多いのではないでしょうか。

 

 

・ これまで経営者の経験と勘を頼りに賃金を決定してきたが、このようなやり方がいつまでも通用するか疑問を抱いている。

 また、従業員が希望を持って安心して働ける職場なのかわからず、優秀な人材の確保と定着に不安である。

 

・ 従業員の増加や業務内容の拡大に伴い、当初の人事賃金制度が現状に合わなくなってきていると感じている。

 

・ 業績と連動した成果型賃金制度を導入したいが、どのようにしたらよいのかわからない。

 

 

こうした問題に対して、自社に合った人事賃金制度を構築し、企業経営の武器にしていく必要があるでしょう。しかし、巷に溢れている他社の事例をそのまま採用しただけでは決してうまくいくはずもなく、かといって自社にとって望ましいと思われる制度を1から作り上げるには、どこからどのように手をつけたらよいのかわからないのが実態だと思われます。

 

当事務所では、人事賃金制度を初めて導入される企業や既にある制度を改正したいという企業に対して、現状分析のうえ、制度設計から運用支援までを親身になって行ってまいります。

構築した人事賃金制度を十分機能させるためには、運用の果たす役割が6~7割であることから、制度を構築して終わりではなく、定期的な運用支援までも必要に応じて行ってまいります。

 

 

  【主な支援内容】

   ・賃金分析

   ・賃金制度設計

   ・賃金表の作成

   ・制度説明会の開催支援

   ・考課者訓練の支援

   ・評価会議の開催支援

 

 

 

 

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