仙台国際ハーフマラソン参加
今年も仙台国際ハーフマラソン大会の季節がやってきました。
この大会は、全国的にも年々人気が高まり、今年は一般募集8,500人のエントリーはネット受付開始からなんと26分で終了するほどの過熱ぶりでした。
そうした中、今年も運よくエントリーでき、震災後の翌年から5回連続の参加です。
今年は、特に日差しも強く、気温も22度位まで上がり、とにかく暑かった分、定禅寺通りなどの木の緑は色鮮やかに映えて、ランナーの目を楽しませてくれました。
昨年、宮城県内において、石巻や仙台港など震災復興を謳った新たなマラソン大会が誕生しましたが、仙台国際ハーフマラソンのように魅力溢れる大会に育ち、全国から多くのランナーが集まることを期待しています。
昨今のマラソン大会には、地域を活性化するパワーが秘められていると感じています。
写真は、同じ中小企業診断士のランニング愛好家(写真右)との2ショットです。