2018仙台国際ハーフマラソン
今年も仙台国際ハーフマラソンの季節がやってきました。
全国的にも人気のある大会の1つで、今年もネットによる募集1万人のエントリーがわずか20数分で打ち切られるほど申込が殺到しています。
新緑が美しい仙台市中心部を駆け抜けられることや一流有名アスリートの走りを間近に見られることなどが、人気の理由なのでしょう。
一般市民ランナーも参加できるようになってから、私も8年連続の参加となりますが、記録よりも楽しみながら完走することを目指しています。
今年の大会は、気温は20度位で、曇り空の風もない比較的走りやすい気候でしたが、それでも日頃の練習不足から最後はかなり疲労が出て苦しみました。
その中でもコース前半の定禅寺通りのけやき並木のは例年になく緑が色鮮やかに感じられ、すずめ踊りの応援もあって清々しい気分でした。
記録は年々遅くなっているような状況ですが、毎年この大会に出場することを楽しみに日頃からランニングを生活の一部にしています。
写真下は、社労士のランニング愛好者と一緒にスタート前に撮影したものです。